宅建士試験の話
こんにちは!雨上がりの匂いがまぁまぁ好きな行政書士の坂上です。
今日は業務のこととは無関係な過去の資格試験シリーズ第一弾、宅地建物取引士編です!
私は2020年に5度目のチャレンジで宅地建物取引士の試験に合格しました。
初めての受験は大学3回生、結果は多分半分ぐらいの正答率で完敗。暇つぶし程度の学習で受かるわけがありません。なめてますね。
2回目は大学4回生、ドラッグストアに内定をもらっていながらも未練があり受験、結果は30点を超えましたが、合格基準に1,2問届かず・・・
この時合格していれば、就職先や今後の人生が変わっていたかどうかは知りませんし、だれも興味がないですね。(自分で言っときますね)
3回目は多分34歳ぐらいで再び半分程度の正答率。社会人10年もやってこんな中途半端な覚悟でなんで受けたん?ていう話ですよ、ホンマに。。
翌年再チャレンジし、28点ぐらいでこれでもかというくらいに宅建試験にシバキ回されてきました。
2020年に合格したときは、過去の4回と同じように独学ではあったものの、学習に割く時間や、模擬テストの実施回数が全然違いました。
自分に何があったか知りませんが、家族の応援のおかげで42点で余裕の合格でした。
合格してからわかったことは、過去問の活用法と模擬試験の重要性でした。これらは行政書士試験にも大いに役立ちましたとさ。
行政書士さかうえ事務所は独学・受講問わず、宅建士試験の受験者を応援します!がんばれー